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用事があってうってぃとはるさんが実家に帰っていました。

なので早めに家に帰らなくてもいいやとか思って仕事 (Click!) してたら終電逃して、結局会社で朝を迎えてしまいました。

今日は何ヶ月かぶりに夫婦二人だけで映画を観に行く約束をしていたのですが、そんな感じで徹夜明けのデートとなってしまいました。朝にいったん家に帰り、「冬のソナタ」の再放送を一人でツッコミ入れまくりながら観てから待ち合わせ場所に向かいました。

二人には珍しくほぼ約束の時間に落ち合えたのですが、その会った瞬間が独身時代のデートを思い出してなんだかおもしろかったです。「おっす」とか言いながら手をあげたりして。そんなことをしている自分が少しこっ恥ずしかったです。でも今頃はるさんは何をしてるかな~とか全然思わないくらいの勢いで新鮮でした。

映画はベタに「東京タワー」。
原作読んでましたがテレビのは観てませんでした。でも多分映画が一番いいんだろうなと思いました。映像がすごくきれくて、オダギリジョーと樹木希林の演技がすごくよかった。多分賞獲るな!って興奮しました。

お話としても十分楽しめるけれど、この「東京タワー」ほど母親や家族のことを大切に思わせる話はないと思うし、今の人の心にぴったりくると思います。

映画を観たあとは、トイザラスではるさんにおもちゃを買って帰りました。何気にあんまりそういう父親らしいことをしたことがなかったので、これ見よがしに恩着せがましく「買って来たったで~」とか言ってみるのがこれまた新鮮でした。

はるさんにおもちゃの箱を見せたら一瞬固まったあと「おっ....!」「おお!」「おおー!!」って言いながら鼻の穴を大きくして興奮していました。何かわからないけれど楽しそうなものがあるぞ!もらえるぞ!みたいな感じで。実際におもちゃで遊びはじめたらもっと興奮して叫びながらテーブルの上にあがって、ジタバタしながらお得意のはるダンスを披露してくれました。


話が前後しますが、映画を観たあとはるさんが待つ妻の実家まで歩いて帰りました。うってぃの幼なじみの女の子が10年も付き合ってる彼と結婚ができない話とか、その理由を二人で勝手に分析したりとか、そもそもなんで僕を結婚相手に選んだのか、そういう普段はできないようなちょっと変な話ばかりして歩きました。

そういえばここ数年深刻に物事で悩むことがなくなった。ほんとうに、ごく自然に。気付いたらそうなっていたという感じ。ある人はそういうのは人間味がなくておもしろくない、というようなことを言うけれど、それなら僕はおもしろくなくても全然いいと思う。

僕は愛されることよりもむしろ、妻やはるさんや家族を愛することで、このやすらぎを手に入れたような気がしています。